『四人噺の会』
『第18回 四人噺の会』に行く。
予約分にて満員、当日券の販売は無かった。
たまさんは「ドーベルマン刑事」。
かなり熟れた感じ。
つく枝さんは「四人癖」。
大げさな癖の表現が楽しい。
瓶太さんは「青菜」。
微妙にパーツが足りないような...。
それでも形になっている様子はジェンガのようだ。
まくらで、先日、富士山へ行かれた話をされた。
六年前の、遣り損なった2001年の富士山頂での落語会のリベンジだ。
噺家は六年前のメンバーと同じ、瓶太さん、わかばさん、遊喬さんの三人。
ところが今回も、わかばさんらがバスでの登山道の時点でリタイア。
言い出しっぺの、わかばさんへの愚痴を言っている最中、会場にわかばさんの身内が来られていることがわかり、慌ててフォロー。
三象さんは今回漫談のみで持ち時間を。
かなり受けていた。
最後に四人でトーク。
話題の中心となったのは三象さん。
三象さんの、コンビニでのバイト話で盛り上がった。
- 笑福亭たま 「ドーベルマン刑事」
- 桂つく枝 「四人癖」
- 笑福亭瓶太 「青菜」
- 桂三象 三象噺
- 三象 瓶太 つく枝 たま 座談会