2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『第15回 大阪梅田カラビンカ寄席』に行く。 私にはどうしても苦手なタイプの人がいる。 この会には、そういった感じのお客さんの率が高かった。 そんな観客が受ければ受ける程、私はひいてしまう。 今回、私はだだびきであった。 落語会を楽しむどころでは…

『気まぐれコレクション』に行く。 「名作をあなたへ」のまくら(?)は名跡に関するものであった。 ええー、そうなのーっ!? という感想。 ここでは書けない内容。 話が話だけに『ハムレット』に合っているか。 「阿弥陀池」の途中でたまさんが笑って一時落語…

昼間、サンテレビで放送されたのを録画しておいた『アーノルド・シュワルツェネッガーのヘラクレス』を観る。 冒頭のキャストの部分に、アーノルド・シュワルツェネッガーの名が表示されるのだが、どうもおかしい。 背景の画が動いていない。 公開された際に…

『おもひでづくり』に行く。 まぁ、実際は落語会ではないのだが。 「CM」は洋服のツキムラのコマーシャルであった。 何故? 「大喜利」では、さん都さんが司会役をされた。 「桂の部屋」は「徹子の部屋」をパロディにした形。 ビデオは色々と問題有りそう。 …

『セブンソード』を観る。 演出が良くない。 解りづらい。 上映時間が二時間半ほどあるのに。 これは原作が長いせいだろうか。 素材はもっと面白くなりそうなのに。 音楽は川井憲次さん。 このあいだ観た『南極日誌』の音楽も担当されていた。 海外作品でも…

『この胸いっぱいの愛を』を観る。 まぁ、泣けたんですけどね。 最後のあたりが蛇足というか説明不足というか、無理矢理感があるというか…。 ちょっと醒めてしまった。 あと、テレビでもやってる予告編、ネタばれしてませんか?

『機動戦士ZガンダムII-恋人たち-』が29日から公開されるが、その前の週、22日から28日までの一週間、シネ・リーブル梅田で『機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-』が再上映される。 もう一度観てみようか。

『サヨナラCOLOR』を観る。 陳腐な表現ではあるが、異色な配役である。 ………。 全き個人的な事情で、観たくない類の内容であった。 成るべく事前情報を得ないように努めているが、それが今回は裏目に出た形だ。

『がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン』を観る。 『がんばれ!ベアーズ』(1976)のリメイク。 脚本にオリジナル作のビル・ランカスターがクレジットされていた。 バターメイカーの台詞「日本なんかに行くか」が微妙なツボ。 『がんばれ!ベアーズ 大旋風』…

この10月にヒルトンプラザウエストに、とある施設がオープンしたという事で行ってみた。 当たり前だが、機材など皆新しい。 インターネットの出来るパソコンが二台あった。 一台はお休みだったけど。 自販機も新しく、他では見かけない新メニューもあった。 …

大丈夫か、フェスティバルゲート? 回転木馬とかも営業終了したようだし……。

『ゲス・フー 招かれざる恋人』を観る。 『招かれざる客』をアレンジしたコメディ。 コミカルではあるのだけれど、実は深刻ではある。 万事丸く収まってもいないし。 『招かれざる客』公開から40年あまり。 社会はどれだけ変わったのだろうか。

『ターネーション』を観る。 極めて私的なドキュメント作品。 個人でこのような代物を製作出来るとは。 映画の歴史に記されるべき出来事では無かろうか。 テクノロジーの進歩を表象するイベントだろう。 現象としてしか捉えることが出来ない。 私は底の浅い…

『ステルス』を観る。 いささかやり過ぎに思える。 無茶苦茶なのでは? いきなり他人の家の庭に入り込んでおいて、家人に乱暴狼藉をはたらくのはどうなんだろうか。 例え、その家族が地域の嫌われ者であったとしても。

『シン・シティ』を観る。 やたらモノローグが目立つ。 小説みたいだ。 元がコミックだけに設定が極端。 映像表現が漫画のコマでのそれのよう。 好き嫌いがはっきり分かれそうな作品。 私は嫌いではないが。 どういう基準で血糊を白にしているのだろうか。 …