『笑いは健康のもと!セガミ×サンスター「落語会」』

賜り物

 
『笑いは健康のもと!セガミ×サンスター「落語会」』に行く。
 
セガミ薬局でサンスター製品を含む商品を購入し、応募する形式の招待制落語会。
行けなくなった方譲っていただいた。
有り難いことだ。
 
冒頭、サンスターの工藤代表取締役会長のご挨拶。
そして、セガミの営業の下野氏と司会の方、小米朝さんの三人でトーク
笑いが健康に寄与するなどの話題が。
 
落語の部はちょうばさんから。
演目は「時うどん」。
最初に、落語家の許された道具は手拭いと手拭い、と手拭いを二回言ってしまう。
人のミスでの笑いでは健康になりませんよ、とフォロー。
扇子と手拭いでの所作を幾つか披露。
これは何をしているところでしょう?を色々と。
その流れの最後に、扇子で、歯を磨く仕種。
スポンサーへのベンチャラ。
 
続いては吉弥さん。
本日も吉弥さんのファンが結構来られているようだ。
徒然亭のTシャツ姿の方もおられた。
演目は「ちりとてちん」。
 
雀三郎さんは「ちしゃ医者」。
お医者さんの出てくる噺。
かなりの藪だけれど。
やはり雀三郎さんの「ちしゃ医者」はひと味違う。
 
トリは軟膏さん、じゃなかった南光さん。
演目は「南光闘病日記」。
こういう会だと更に深い感じ。
噺を終えて高座を後にする南光さん。
羽織を手にされたのだが、羽織の紐が座布団の房に絡まってしまっていた。
座布団を引きずりながらも退場、舞台の幕が下りた。
 
帰りに、歯磨きやら消臭剤やらをお土産に頂いた。