『蒲生四丁目寄席』
『蒲生四丁目寄席』に行く。
本日のお客さんは少なめなよう。
13名だった。
雀五郎さんは「貧乏花見」。
この会では予め演目の予定を出さず、当日、打ち合わせで何をするか決めるそう。
雀五郎さんが「貧乏花見」をしようかと言ったところ、右喬さんが、この最近この噺をよく聴くなぁ、との感想を述べたのだという。
雀五郎さんは、今の時期の噺やがな、と突っ込んだとか。
右喬さんは「平の陰」。
まくらで、色々な失敗の話を。
怪我をした右喬さん、病院に行こうとしたところ、漢字の読み方の間違いを師匠に指摘と読み方のテストをされたお話も。
染弥さんは「胴乱の幸助」。
幸助さんの強面度が強い感じ。
- 桂雀五郎 「貧乏花見」
- 笑福亭右喬 「平の陰」
- 林家染弥 「胴乱の幸助」