2008-02-15 ■ 随想 落語 今、何が起こっているのだろうか。 『吉弥の新お仕事です』のチケットが発売数分で完売したそうだ。 本人が仰有る『ちりとてちんバブル』なのだろうか? かつて、レッスンルームの空間をゆったりと共有した日々とは隔世の感がある。 このまま、落語家「桂吉弥」の人気が定着し、常にプラチナチケット化するのもファンとしては嬉しいことだ。 バブルなら、それが弾けて落ち着いて鑑賞できるようにもなるだろう。 どちらになってもそれはそれで歓迎したい。