『めいぷるごにんばやしの会』
『第36回 めいぷるごにんばやしの会』に行く。
箕面へ。
最初は紅雀さん。
演目は「池田の猪買い」。
やや短め。
甚兵衛さんに道順を教えて貰う場面や、通りがかりの急いている人に尋ねる箇所は無し。
お百姓と間違えて案山子に話しかける分や、猪のどちらを狙ってもらうかの箇所は長めの演出。
ひろばさんは「書き割り盗人」。
掛け軸を描く場面は膝立ち姿勢で大きさを表現。
まん我さんは「お玉牛」。
まくらでは、某野球選手の話題を。
なにかあると処遇がきつい、それに比べると落語家は...というお話。
仲入りの後、都んぼさん。
演目は「真田小僧」。
味付けは都んぼ風味。
吉弥さんは「三十石」。
以前より、良くなっている。
