講談

『上方講談を聞く会』

『第三百四十三回 上方講談を聞く会』に行く。 受付を南湖さんがされていた。 本日は、ラジオのレポーターで立売堀や西船場にて日本酒のお店の紹介をされていた。 そういえばお顔がほんのり朱い。 のほほ〜ん。 南青さんは「将棋大名」。 最近よく聴く演目。…

『天満講談席』

『第156回 天満講談席』に行く。 今回は普段の会議室でなく、和室で開かれた。 結構な入りだったので、狭く感じられた。 お客さんの熱気で熱かった。 左南陵さんは流石だと感じた。 緩急、ダレと引き締め、自在に読まれる。 旭堂南青 「八百屋甚兵衛」 旭堂…

『こふんよ講談会』

『第6回 こふんよ講談会』に行く。 南陽さんは北原白秋をとりあげた新作の講談。 トークコーナーのゲストは、狂言師の中本義幸さん。 狂言師の道を選んだ経緯や、幾つか狂言の触りなどを披露された。 小二三さんは「山内一豊の妻」。 旭堂南陽 「北原白秋 入…

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会』

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会 ルウム戦役』に行く。 演目は前日の物とほぼ同じ。 大喜利のシャア役が違うくらい。 もちろん大喜利の御題も変えられていた。 そこら辺はプロだ。 旭堂南半球 「ガルマ=ザビ国葬」 ニイラ=マス ガンダムソング「恋のビー…

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会』

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会 ルウム戦役』に行く。 開演時刻となり暗くなった会場に、加古隆氏の名曲『パリは燃えているか』をバックに、スクリーンにモノクロ映像が流れる。 数多のムサイやザク、そしてジオン公国民(?)、等々。 NHKの『映像の世紀…

『南湖だんご』

『南湖だんご 三十三』に行く。 今回のゲストはおしどり。 次回からは、ゲスト無しの南湖さん一人の形式になるらしい。 最初は対談。 おしどりのお二人の馴れ初めなどを中心に話が弾む。 おしどりさんのネタの最中、針金細工の御題をお客さんから募る。 お客…

『ガンダム講談会』

旭堂南半球さんのサイトを覗くと、第二回目の『ガンダム講談会』の予告が記されてあった。 題して、【第二次ガンダム講談会『ルウム戦役』】 日時は、平成19年2月26日(月)、27日(火)となっていた。 二回公演か。 前回が立ち見がでる程の盛況だったためか。 …

『旭堂南青のいきなり最終回!!』

『旭堂南青のいきなり最終回!!』に行く。 去年TORII HALLでおこなわれた「コメディー限定!」というイベントの「有望限定!」の部で優勝し、すわ親治さんのライブの前説権と共に、会場の公演権も獲得された南青さん。 今会はその権利を行使しての会だ。 一年…

『旭堂南半球のガンダム講談会』

『旭堂南半球のガンダム講談会』に行く。 そこのあなた、ひかないように。 かなり色変わりな講談会。 沢山の立ち見が出る程の大盛況であった。 オタキングこと、岡田斗司夫さんも観にこられていたようだ。 南半球さんがもっと注目される切っ掛けになれば良い…

『第三百三十六回 上方講談を聞く会 ワッハ亭』に行く。 南青さんは「雷電初相撲」。 南湖さんの「その後の雷電」は南青さんの続き。 南北さんは「黄門と淀辰」。 この講釈は何度聴いても良い。 南左衛門さんは「頼朝公の夜這い」。 この講釈に登場する源頼…

『南湖だんご 三十』に行く。 南湖さんの「ヨーロッパ漫遊記」は、ご自身がオランダへ旅行されたさいのエピソードを披露。 「リクエスト漫談」は同人雑誌に掲載されたネタを、お客さんからのリクエストで語るというもの。 その雑誌『大阪城』はリリー・フラ…