イブラヒムおじさんとコーランの花たち』を観る。
 
オマー・シャリフ良い。ピエール・ブーランジェも今後要注目か。
 
観る前にタイトルから連想したのとは違った。
イブラヒムの宗教観が感慨深い。
 
フランス映画なのだが、劇中、ラジオやレコードから流れる歌はアメリカの物ばかり。
それもまた意味ありげである。