ゴーストネゴシエイター』、訂正、『ゴーストシャウト』を観る。
 
お話がつまらない、ギャグが笑えない、展開がありきたり。
説得力がない、というか何かが大幅にずれている感じだ。
 
ストーリーがご都合主義全開で進むのには閉口した。
演出が読めてしまう。
伏線は後から、あれはそういう意味だったのか、と思い出される方が楽しめるものだ。
ここが伏線だな、とその場で解るのは興醒めである。
 
美術がちゃちい。
あの石は何だ。
ユニコルノスですか?
今時の映画とは思えない出来。
 
感心した場面も無いこともない。
鉄柵と南野陽子の合成、綺麗だったなぁ。今時の映画だ。
↑そんなとこかよ!! (セルフ突っ込み)
 
 
音楽大学の先生役で小倉一郎が出ていた・・・・・・。

オウルオルフェノク