道頓堀にある看板

 
『雀松向上委員会〜あしたのためのその43〜』に行く。
 
結構な入り。
開かれている落語会は今日も多いのだけれど。
11月に開催される雀松さんの独演会のチケットも売り出される。
場所はそごう劇場に変更。
 
雀松さんのフリートークガンダムの大型フィギュアの話がでる。
雀松さん、ガンダムに興味をお持ちなのだろうか。
 
吉の丞さんは「七度狐」。
端折り気味で演じられた。
 
雀松さんの一席目は「腕喰い」。
グロテスクにならないのも雀松さんの人柄か。
 
南左衛門さんは本題の前に、雀松さんと同じアパートに住んでおられた頃の思い出話をされた。
雀松さんの意外な一面を聞く。
今回の演題は「山内一豊とその妻」。
NHKで『功名が辻』で放送しているので、タイムリーな演目。
 
雀松さんの二席目は「船弁慶」。
噺の登場人物である喜六がアホ可愛らしい。