2006-08-29 ■ 落語会 『第3回 都んぼ・吉弥 ふたり会』に行く。 毎回会場が変わっているようなイメージがある。 次回も変わりそうだけれど。 会場には少々空席が見られる。 もっと注目されてもよい催しだと思う。 中入り前は夏場の噺。 中入り後は百人一首繋がり。 土俵を揃えたような色合い。 共に競いあう相手がいるというのは幸せな事であろう。 この会のお二人を観ていて、そう感じた。 桂吉の丞 「犬の目」 桂都んぼ 「ろくろ首」 桂吉弥 「青菜」 桂吉弥 「ちはやふる」 桂都んぼ 「崇徳院」