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『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。
最初に生喬さんがカジュアルな服装で登場。
その服装で7階へご挨拶にいかれたそうな。
こごろうさんは「延陽伯」。
言葉が難しい人が出てくる噺。
地域や階層で言葉が変わるというのも興味深い話だ。
米朝一門ではあまりかからない噺だそうだ。
その理由は、米朝師匠がお好きでない外題であるからだとか。
生喬さんは「色事根問」。
今回もまくらはたっぷりとふられた。
「色事根問」はかなりアレンジしたものであった。
今後再演はしないようだが・・・。
「夕焼け日記」の話題は専ら、生喬さんの「色事根問」に関するもの。
客席及び楽屋でも評判がナンな部分に、話柄が集まったようで。
- 笑福亭生喬 ご挨拶
- 桂こごろう 「延陽伯」
- 笑福亭生喬 「色事根問」
- 笑福亭生喬 桂こごろう 対談「夕焼け日記」