2006-07-10 ■ 落語会 『神戸らくごビレッジ〜その27〜』に行く。 さん都さん、緊張されていたのだろうか。 手拭いや扇子に頻りに手が伸びる。 噺が進につれてその傾向は無くなっていったが。 九雀さんの「蛇含草」、意地を張るまでの持って行きように若干の違いあり。 良い演出だと思う。 雀松さんは「磐若寺の陰謀」。 なげっぱなしの噺なのだが、気にならなくなる。 吉弥さんは「住吉駕籠」。 これからももっと良くなっていくだろう。 桂さん都 「みかん屋」 桂九雀 「蛇含草」 桂雀松 「磐若寺の陰謀」(作:小佐田定雄) 桂吉弥 「住吉駕籠」