『神戸らくごビレッジ〜その27〜』に行く。
 
さん都さん、緊張されていたのだろうか。
手拭いや扇子に頻りに手が伸びる。
噺が進につれてその傾向は無くなっていったが。
 
九雀さんの「蛇含草」、意地を張るまでの持って行きように若干の違いあり。
良い演出だと思う。
 
雀松さんは「磐若寺の陰謀」。
なげっぱなしの噺なのだが、気にならなくなる。
 
吉弥さんは「住吉駕籠」。
これからももっと良くなっていくだろう。