映画

『アイアンマン2』

『アイアンマン2』を観る。 良くできた娯楽作品。 主人公が対処すべき命題が多く過ぎて散漫な印象を受ける。 活躍する人々の年齢が結構高い。 この作品中にラフマニノフへの言及あり。 映画のラストには、前作の『アイアンマン』や『インクレディブル・ハル…

『ある日どこかで』

『ある日どこかで』を観る。 公開から三十年、色あせない名作。 ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』が切ない。 劇場は、かなりの入りであった。

『パリより愛をこめて』

『パリより愛をこめて』を観る。 あまり考えずに見ると楽しい映画。 劇中に登場するドライバーの、プロフェッショナルぶりが心地よい。

『超・電王トリロジー EPISODE BLUE NEW電王編』

『超・電王トリロジー EPISODE BLUE NEW電王編』を観る。 日にちと時間帯の所為もあるのだけれど、結構、大人の観客が多い。 女性率高し。

『超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロノス編』

『超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロノス編』を観る。 『仮面ライダー電王』って人気があるのだなぁ。 未だに映画を制作されるって。

『運命のボタン』

『運命のボタン』を観る。 観る人によって評価の分かれそうな映画。 予告編の印象を越える展開が肝なのだけれど。 4月に『日曜洋画劇場』で『アイ・アム・レジェンド』が放送された。 午前十時の映画祭の企画で、TOHOシネマズなんばでは6月5日から『ある日ど…

『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』

『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』を観る。 元がアクションゲームだけあって、主人公のアクションが目立つ。 楽しめる映画。

『いばらの王』

『いばらの王』を観る。 微妙に言葉足らず。 音楽などは良いのだけれど、意図したミスリードではない、理解を阻む演出があるのが残念。

『プランゼット』

『プランゼット』を観る。 フル3DCG映画。 昭和の特撮映画へのオマージュが盛り込まれているのだろうか。 舞台は近未来であるが、小道具などがレトロ調。 茶色の樹脂で成型されたルームクーラー、本体は黒電話でダイヤル部分がプッシュ式な固定電話、モノク…

『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』

『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』を観る。 相変わらずの『TRICK』のノリは健在。 細かいギャグが一杯。

『フェーズ6』

『フェーズ6』を観る。 世界の壊滅的状況よりも、人間の関係・心が崩壊していく有様が怖ろしい。

『シャッターアイランド』

『シャッターアイランド』を観る。 謎解きを売り物にした作品だと、特に留意して画面の隅々や台詞の端々を吟味するか、あえて騙されるのを承知で流れをそのまま受け入れるかのどちらかになりがち。 この作品の謎自体はそれほど難しいわけでなく、物語の途中…

『タイタンの戦い』

『タイタンの戦い』を観る。 神々が妙に人間くさい。 題材がギリシャ神話であるので当然かもしれないが。 3D版で観たのだけれど、3D感は薄い。 エンドロールの文字が一番飛び出していた。

『ウルフマン』

『ウルフマン』を観る。 ストーリーはこの手の映画の王道っぽい。 話の運びの表現は迫力があるが、心理描写が物足りない。 リック・ベイカーが参加しているのは嬉しい。

『アリス・イン・ワンダーランド』

『アリス・イン・ワンダーランド』を観る。 原作よりも明るいイメージ。 ワンダーランドの風景は、やはりバートン風味が濃い。

『第9地区』

『第9地区』を観る。 ドラマを中心に、贋造のニュース映像やフィクションのインタビューを交えて作られた作品。 隠された意味を考えてしまう。

『ダーリンは外国人』

『ダーリンは外国人』を観る。 期待していなかったが、結構楽しめた。 各映画の本編上映前に、ドルビーの告知映像が流れたが、神殿とSLと宇宙のバージョンであった。 ストンプのも見たかった。特に『アーマード 武装地帯』の前には。

『シェルター』

『シェルター』を観る。 ジョナサン・リース・マイヤーズが上手い。 一切の前情報も無しで観たので、展開に驚いた。

『アーマード 武装地帯』

『アーマード 武装地帯』を観る。 配役の妙。 フィクションとして楽しめる演出であり、実際の輸送車はあんな風ではないだろうけれど。

『マイレージ、マイライフ』

『マイレージ、マイライフ』を観る。

『プリンセスと魔法のキス』

『プリンセスと魔法のキス』を観る。

『超電影版SDガンダム三国伝』『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』

『超電影版SDガンダム三国伝』『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』を観る。 『超電影版SDガンダム三国伝』は、三国志演義をガンダムのモビルスーツを擬人化した物が登場人物。 名もない人たちは、総じてジムかネモ。 わかりや…

『TEKKEN 鉄拳』

『TEKKEN 鉄拳』を観る。 ゲームの映画化。 ビジュアルは結構似ている。 ケイリー=ヒロユキ・タガワが平八ですか。 『モータルコンバット』でもボス的な役で出てましたね。

『しあわせの隠れ場所』

『しあわせの隠れ場所』を観る。 感動的なストーリー。 アメリカン・フットボールに関する知識があればもっと楽しめたかも。

『シャーロック・ホームズ』

『シャーロック・ホームズ』を観る。 アクション要素が強い。 ホームズが駆使していたのは、バリツであろうか?

『Dr.パルナサスの鏡』

『Dr.パルナサスの鏡』を観る。 ひょっとして、テリー・ギリアムは『ラーオ博士のサーカス』を撮りたかったのでは。 そう思ってしまった。 映画のそこここに登場するあれやこれやが、細かい意味を持っている。 奥深いなぁ。

『監獄島』

『監獄島』を観る。 主演の人、レスラーなのですね。 知らなんだ。 冒頭にWWEと出てたので、解った程度の知識しかないです。 スティーブ・オースティンと聞くと、『600万ドルの男』しか思い浮かばない。 肉体派アクションとしては面白い。

『パラノーマル・アクティビティ』

『パラノーマル・アクティビティ』を観る。 かなり説明が省かれているので、得体の知れない怖さも感じる。

『パーフェクト・ゲッタウェイ』

『パーフェクト・ゲッタウェイ』を観る。 良くできたミステリ映画。 良くできた"ミステリ"映画、ではなく"ミステリ映画"。 二度目は違った楽しみ方の出来る作品。

『ラブリー・ボーン』

『ラブリー・ボーン』を観る。 予告編などから受けた予想とは違った展開であった。 監督がピーター・ジャクソンということに因んだ、楽屋オチっぽい画面も。