映画

『サロゲート』

『サロゲート』を観る。 ディストピア物の一種か。 通常のセオリーからはずれたカーチェイスは、ある意味意外で面白い。

『宇宙戦艦ヤマト 復活編』

『宇宙戦艦ヤマト 復活編』を観る。 主張があからさますぎて鼻白む。

『キャピタリズム マネーは踊る』

『キャピタリズム マネーは踊る』を観る。 色々と考えてしまう作品。

『かいじゅうたちのいるところ』

『かいじゅうたちのいるところ』を観る。 絵本がもとになった映画。 価値観の違う者達にとっては当たり前の残酷さ、が描かれたファンタジー。

『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jpは永遠に〜』

『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jpは永遠に〜』を観る。 お馴染みの肩の力が抜けるストーリー。 ゲストCGの白組との落差がネタとなっている感。 入場時に、0巻のようなものを貰った。 こういうパロディは好きだ。

『パブリック・エネミーズ』

『パブリック・エネミーズ』を観る。 マイケル・マン監督作品らしい"男の世界"を描いた映画。 スティーヴン・ラング(『アバター』ではマイルズ・クオリッチ大佐役)が良いとこ持って行っている感あり。 『マイアミ5』や『刑事グラハム/凍りついた欲望 』の頃…

『アバター』

『アバター』を観る。 アメリカン・ニューシネマの頃の西部劇の様。 映像は美しい。 3Dによる高低差は印象的。

『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』

『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』を観る。 ディケイドがメインの話とWが主となるストーリー、それぞれ途中まで話が展開し終盤が交わるという構成。 ディケイドのパートは観た方に消化不良が残らないでもない。

『2012』

『2012』を観る。 映画に登場するゲーム機はPSP、PCはVAIO、テレビはソニー製。 なんだかあからさま。 エメリッヒ監督って犬が好きなのだろうか。 窮地のときも助かる描写が、『インデペンデンス・デイ』にもあったし。

『ホワイトアウト』

『ホワイトアウト』を観る。 舞台設定は面白い。 キャストに難あり。 あの俳優があれだけの役割とは腑に落ちないと思っていたら、やっぱりそうだった。

『きみがぼくを見つけた日』

『きみがぼくを見つけた日』を観る。 タイムトラベラー物で、ラブロマンス。 こういう切り口も偶には良い。 『あなたは私の婿になる』の劇中に使われていたフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド の『リラックス』がiPodにが入っているので、帰りはそれを聞…

『あなたは私の婿になる』

『あなたは私の婿になる』を観る。 ラブコメですね。 ハーレクインっぽい?

『スペル』

『スペル』を観る。 サム・ライミ監督が、原点に戻ったような作品。 コミカル描写とグロテスク表現の混ざった、ホラー映画という形式にそう感じた。

『SAW6』

『SAW6』を観る。 痛い痛い系の描写は好きでは無いのだけれど、毎回『SAW』は観てしまう。 また、次回のありそうな終わりかただった。 何時まで続くんだろうか。

『私の中のあなた』

『私の中のあなた』を観る。 良品。 凡百の難病映画とは一線を画す作品。 テンペランス・ブレナン博士も出てた。

『ファイナル・デッドサーキット 3D』

『ファイナル・デッドサーキット 3D』を観る。 『ファイナル・デスティネーション』シリーズの4作目。 3D映画。 日本語吹き替え。 2Dでいいから、字幕版で観たかった。 メインキャストが酷すぎ。

『リミッツ・オブ・コントロール』

『リミッツ・オブ・コントロール』を観る。 ミステリアスな映画。 謎めいた登場人物達、謎めいた会話、幻惑される。 リアリティーとは逆のベクトルにある映画。

『空気人形』

良作。 メタファーを用いた表現がしみる。 純粋さゆえの悲しさを感じる。

『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』

『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』を観る。 映画『X-MEN』の前日譚。 辻褄の合わせ方が無理矢理な気もする。 南北戦争・第一次大戦・第二次大戦・ベトナム戦争と、戦争に従事する主人公の描写。 小説『永遠の傭兵』を思い出した。

『BALLAD 名もなき恋のうた』

『BALLAD 名もなき恋のうた』を観る。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を実写映画化したもの。 悪くはない出来。実写映画ならこんなものか。

『サブウェイ123 激突』

『サブウェイ123 激突』を観る。 サスペンス性はあるのだけれど、リアリティにかけるきらいがある。 『サブウェイ・パニック』(1973)のリメイクなのだけれど、継ぎ足された現代性の部分が木に竹を接いだようになってしまっている。

『センコロール』

『センコロール』を観る。 同人作品ならかなりのレベル。 商業作品としてみるなら、かなり物足りない。 舌足らずの印象が否めない。

『トランスポーター3 アンリミテッド』

『トランスポーター3 アンリミテッド』を観る。 ヒロインに魅力を感じなかった。 リュック・ベッソンの好みなのかな、あのタイプ。 尺が短め。 日曜洋画劇場で旧作二作品を放送したときもそう感じた。 本編の前に、一作目と二作目のダイジェスト版が流された…

『ボルト』

『ボルト』を観る。 動物主人公によるロードムービー。 昔、ディズニー映画によくあったなぁ。

『ナイトミュージアム2』

『ナイトミュージアム2』を観る。 前作の拡大コピーな感じ。 今作では、絵画まで動き出す。 ロイ・リキテンスタインのポップ・アートが動くに至っては、ちょっと感動。 アメリア・エアハートって、アメリカでは人気があるのだなぁと感じた。 エンドロールで…

『サマーウォーズ』

『サマーウォーズ』を観る。 面白い。 主人公を助ける大家族の面々も、キャラクターが色々で。 自分の田舎を思い出した。

『HACHI 約束の犬』

『HACHI 約束の犬』を観る。 ラッセ・ハルストレム作品ですよ。 『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』のラッセ・ハルストレムですよ。 『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレムですよ。 『サイダーハウス・ルール』のラッセ・ハルストレムですよ。 『シ…

『G.I.ジョー』

『G.I.ジョー』を観る。 この間『トランスフォーマー リベンジ』が公開されたばかりだが、またもやハズブロ物かいな、という感じ。 ストーリーは小さい方のG.I.ジョーに準じた物。 とにかく派手なアクション。 物語の最初の章かも。

『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦 劇場版 仮面ディケイド オールライダー対大ショッカー』

『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦 劇場版 仮面ディケイド オールライダー対大ショッカー』を観る。 何か、寒い。 いいんだろうか、あれで。

『ウォレスとグルミット 「ベーカリー街の悪夢」』

『ウォレスとグルミット 「ベーカリー街の悪夢」』を観る。 粘土人形の表面に残る指紋の跡に、手作り感が漂う。 様々な映画作品へのオマージュも心地よい。