2004-11-02 ■ 落語会 『桂米二独演会』に行く。 開場30分前に到着。私が一番に並ぶことになった。 大丈夫だろうかと思った。他のワッハでの落語会では、 開場1時間前から列が出来ていたのを経験した事もあるので。 やはり、お客さんは少なめであった。 米二さんのまくらで、「7Fのレッスンルームに移動しましょうか」とのギャグが出た。 なんで客足鈍いんだろう。他に大きな席は無かったはずだが。 米二さんの「けんげしゃ茶屋」では、「ぬか喜び」を引いたくすぐりの一節があった。 こういうのはライブならではの楽しみがあるので、 落語に興味をもった方には一人でも多く会に足を運んで欲しいのだが。 桂二乗 「子ほめ」 桂米二 「阿弥陀池」 桂米二 「はてなの茶碗」 桂都丸 「ぬか喜び」(小佐田定雄・作) 桂米二 「けんげしゃ茶屋」