お父さんのバックドロップ』を観る。
 
ベタベタである。予定調和である。
でも良い。笑えて泣ける。
 
元は短編だけど、上手く膨らませている。
子供達がいい。
 
らもさんの出演シーンが印象的である。
 
しかし、神木隆之介恐るべし。
 
あと、設定となったあたりはそれなりに知っているのだが微妙に空気が違うように思えた。
ロケは関東で行われたようだ。それでかな。
 
上映前に『あゝ! 一軒家プロレス』の予告編が流れていた。
『MUSK DE 41』(制作は3年ほど前だが)も含め、最近プロレスをモチーフとした映画が続く。なんでかな?