『フジハラ亭落語会vol.9』に行く。
 
会場のアートギャラリー・フジハラに行く途中で、買い出しに行く途中の三金さんから声を懸けて頂いた。
本来は此方から気が付いて然るべきの事。まったく逆である。
私は世の中をついでで生きているような人間なので、この体たらくである。
普段、ぼんやりと歩いているからこうなるのかと、反省。
 
三金さんの今回の演目は「宿題」。
「宿題」の後、仲入となったのだが、楽屋から「宿題」の中に出てきた鶴亀算の話題が漏れ聞こえてきた。
聞き覚えのある声である。
笑福亭たまさんのようである。
見当は当たっていた。その後すぐ、仲入の際にたまさんがチラシを配っておられた。
 
しん吉さんの最初の演し物は「仔猫の災難(仮)」。
一月の『新作合宿研究会〜大阪発表会〜』の会で聴いたのと少し違う。
時事ネタの部分は別として、変更だったのか、それとも?
 
都んぼさんに関する情報を聞く。
公表して良い物なのか。
いや、悪い話題だからとかじゃなくて、その情報が解禁かどうかが解らないので。
また次の機会にでも書くとするか。