『第五十一回 左(The)落語』に行く。
えー、前回は膝送りに次ぐ膝送り、つまり坐り位置をどんどん詰めなくてはならないほどの客の入りであったのだが、今回はかなり空いていた。
前回のゲストが鶴瓶であったためだろう。
皆さん正直過ぎます。
もっと来なさいよ。
名前の知られている人=面白い人とは限らないのだから。
文華さんは「ふぐ鍋」であった。
文華さんは、ほんの少し悪い人を演じると本当に上手い。
いや、文華さんの人柄をどうこう言ってるのではないですよ。
太融寺はいい会場だと思うのだけれど、場所柄と時間で少々難有りか。
帰りに外つ国の辻君が袖を引くのがねぇ・・・・・・。
- 桂しん吉 「池田の猪買」
- 桂米左 「七段目」
- 桂文華 「ふぐ鍋」
- 桂米左 「崇徳院」