いぬのえいが』を観る。
 
笑わせてくれる。泣かせてくれる。
泣かせ方はちと卑怯か。
至極メリハリの効いた作品である。
 
一部あれっと思う部分もあるが・・・。
歴史に残る名作ではないが、観ておいて損はない映画か。(極端に犬が嫌いでなければではあるが)
 
考えたこと。
彼らが私に対して与えてくれた愛情に対して、その何分の一を返すことが出来たのだろうか。
家に帰った私を猫が出迎えてくれた。
「メシ寄越せ〜〜」ではあったが。
普段より猫可愛がりしてしまった。