『落語の定九日』に行く。
 
「次の節季」は、かつて枝雀師匠の、新作を発表する会にて披露された噺。
小佐田定雄先生の作である。
 
「こぶ弁慶」は後半のこぶ男の部分を抜き出してアレンジし、それだけで演じられていた物に、カットされた宿屋町部分を再追加した、やや変則的な演出であった。
 

  • 桂九雀          「次の節季」
  • 通りすがりの落語家  「池田の猪買い」
  • 桂九雀 小佐田定雄   対談
  • 桂九雀          「こぶ弁慶」