2005-12-09 ■ 落語会 『こごろうの会 その6』に行く。 こごろうさんの「替り目」、現実から虚構に移る部分が面白い。 モデルとなった噺家さんが落語の登場人物に変わる。 まるであの方が噺の中で演技をしているような想像をする。 「心の中で手を合わす」シチュエーションを何度も繰り返す演出が良い。 ホロリと来る。 桂まん我 「米揚げ笊」 桂こごろう 「七段目」 桂小米朝 「胴乱の幸助」 桂こごろう 「替り目」