桂雀太ひとり会』に行く。
 
雀太さん、若いのに一人会を開くとは偉い。
 
ピントコンナは、松竹芸能のみょーちゃん・タケウチパンダ代走みつくにのお三方が組んだユニットなそうな。
最初、どういう人達なのかわからなかった。
失礼な話だが。
三人でのネタの後、一人一人の持ちネタを披露する形であった。
その際に、あ、この人見たことある、と思い出した。
深夜のテレビ番組で拝見した事があったのだ。
それもまた失礼な話だ。
 
吉弥さんがしっかりと落語をされている。
昼間、「送る会」におられた。
それでも夜には笑顔で高座を勤めておられる。
頭がさがる。
いや、ここは心から笑わせてもらおう。
吉弥さんが吉朝さんに並び、越えるような落語家さんに成長する日を客席で見続けたい。