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『たまのチャレンジ道場』に行く。
『気まぐれコレクション』より客の入りが多い。
そのためか、冒頭、たまさんが高座よりアンケートをおこなう。
正月だから、たまさんから案内状が来たから、ゲストが吉弥さんだから、三味線が吉崎律子さんだから、その他、等々。
私には案内の手紙、来てませんでした。
今回の高座返しというかお茶子は喬介さん。
師匠の三喬さんから推薦?があったようだ。
「名作をあなたへ」はこれまで『気まぐれコレクション』で演目となっていたもの。
今回の題は『博士の愛した数式』。
昼間のMBSラジオ『ノムラでノムラだ♪』でも取り上げられていた本だ。
「与太郎」は前回よりかなり良くなっているように思う。
オチではけた後にドラマでよくある「この物語はフィクションであり云々」を、紙に書いて掲示するという演出が加えられた。
よりサスペンスドラマっぽくなった。
会の終わりにお客さんからケーキの差し入れあり。
たまさんが誕生日を迎えたところなので。
帰りにバースデーケーキのお裾分けを戴く。
紙コップに割り箸で食す。
これもまた一興。
自宅に帰るとたまさんからの郵便が届いていた。
ありゃ?
- 作者: 桂米朝
- 出版社/メーカー: ポプラ社
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