パチンコ「冬のソナタ」

 
『らくご道〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。
 
生喬さん、「阿弥陀池」のオチで噛んでしまう。
違った意味ではあるが笑ってしまった。
生喬さんからすれば不本意な笑いかもしれないが。
 
会の帰りにコンビニで落語会のチケットを購入。
いつもの如く、ぼーっと歩いていると、視界に何かの動きをなんとなく捉えた。
どなたかに会釈されたようである、と理解する。
気づいて振り返ると、「らくご道」のお手伝いに来られていたKさんであった。
失礼な事をしてしまった。
無視したわけではないのだけれど・・・。
見知った道では意識の何割かで人にぶつからないように歩き、つい考え事にも意識を割いてしまう習慣がある。
悪い癖だ。
 

  • 笑福亭生喬         「阿弥陀池
  • 桂こごろう          「桜の宮」
  • 笑福亭生喬 桂こごろう 対談「夕焼け日記」