2006-04-13 ■ 映画 『寝ずの番』を再び観る。 劇場内で何かが聞こえる。 通常はサントラの曲が流されている事が多いのだけれど、人の声のようだ。 聞き耳を立てると、六代目笑福亭松鶴師匠の落語だ。 演目は「天王寺詣り」であった。 二度目は、違った角度で楽しんでみる。