『ゴールデン落語会』に行く。
 
吉坊さんの「子ほめ」、伊勢屋の旦那を米朝師匠になぞらえて演じておられた。
今年八十で体は何処も悪くない、酒も毎日飲み、とかなんとかかんとか。
気づいた人は余計におもしろかっただろう。
 
雀々さんの「三年目」には、はめものでギャグを仕込んであった。
市楼さんが鳴らしていたようだ。