2006-05-18 ■ 映画 『ピンクパンサー』を観る。 有名シリーズのリメイク。 久しぶり感はない。 『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』で、ジェフリー・ラッシュの演ずるピーター・セラーズによる再現を垣間見たためだろうか。 ただ、映画の感想としては、少々がっかり。 宝石ピンクパンサーの扱いとか、ケイトーが出てこないとか、怪盗ファントムが登場しないとか。 そういう点で期待が外れた所為か。 『ピンクの豹』原理主義という訳でもないのだが。 スティーブ・マーティンは好きなので、多少複雑である。