ピンクパンサー』を観る。
 
有名シリーズのリメイク。
久しぶり感はない。
『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』で、ジェフリー・ラッシュの演ずるピーター・セラーズによる再現を垣間見たためだろうか。
 
ただ、映画の感想としては、少々がっかり。
宝石ピンクパンサーの扱いとか、ケイトーが出てこないとか、怪盗ファントムが登場しないとか。
そういう点で期待が外れた所為か。
ピンクの豹原理主義という訳でもないのだが。
 
スティーブ・マーティンは好きなので、多少複雑である。