2006-05-19 ■ 落語会 『第5回 玉造・猫間川寄席』に行く。 阿か枝さんの「狸の賽」は仔狸との内緒話の遣り取りが良い。 紅雀さんの「向う付け」の主人公の男、やけに明るくて面白い。 米平さんの立体紙芝居「怪人二十面相」は新作。 去年の夏に拝見した「アリババと40人の盗賊」は不評によりお蔵入りしたそうだ。 文我さんの「小倉船」はオチの部分が違う。 猩々自体が解りにくいからか。 桂阿か枝 「狸の賽」 桂紅雀 「向う付け」 桂文我 「さじ加減」 桂米平 立体紙芝居「怪人二十面相」 桂文我 「小倉船」