『第5回 玉造・猫間川寄席』に行く。
 
阿か枝さんの「狸の賽」は仔狸との内緒話の遣り取りが良い。
 
紅雀さんの「向う付け」の主人公の男、やけに明るくて面白い。
 
米平さんの立体紙芝居「怪人二十面相」は新作。
去年の夏に拝見した「アリババと40人の盗賊」は不評によりお蔵入りしたそうだ。
 
文我さんの「小倉船」はオチの部分が違う。
猩々自体が解りにくいからか。