笑福亭福笑独演会 VOL.21』に行く。
 
お客の整理にやや難あり。
慣れていない雰囲気。
去年もそんな感じであったのだが・・・。
 
盛況であった。
漏れ伝わってくるお客さんの会話が様々である。
たまさんを知らない方、落語の世界の詳細を考察される方々。
濃い薄い、多種多様な客層ということか。
 
たまさんの「いらち俥」が受けていたので嬉しい。
 
福笑さんの噺にタイムリーなネタが織り込まれていた。
福笑さんの「刻うどん」、どれだけ麺があるねん、というぐらいこってりと演じられていた。