『らくご道』

『らくご道』

 
『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。
 
前回行けなかったので、四ヶ月ぶりの『らくご道』。
今回は、普段よりもやや多目のお客さん。
生喬さんの奥さんによると、『らくご道』に関しての電話による問い合わせが結構あったそう。
それも男性からの電話が多かったようだ。
初めての方が何人か来ておられたのだろう。
その分、入場者が増えていたのだろうか。
 
まずは生寿さん。
「三言喋れば氏素性が現われる、言葉多きは品少なし」の言い間違いのボケが楽しい。
 
生喬さんは「野ざらし」。
お芝居の仕事で、四十日ほど東京に行っておられた生喬さん。
お芝居にまつわるあれやこれやの話を、まくらをたっぷり。
 
こごろうさんは「夏の医者」。
登場人物の皆がのんびりとした感じ。
 
仲入りの後、対談。
『日曜落語〜なみはや亭〜』の話など。
 
※あとで加筆します。
 

  • 笑福亭生寿     「米揚げ笊」
  • 笑福亭生喬     「野ざらし
  • 桂こごろう      「夏の医者」
  • 生喬 こごろう     対談「夕焼け日記」