『空瓶家パーティ!』

『空瓶家パーティ! 7』

 
『空瓶家パーティ! 7』に行く。
 
先に繁昌亭に寄ってチケットを購入。
その後、北区にある堤法寺さんの前まで行ってみた。
9月の2日の『第一回 ひろば・そうばの堤法寺寄席』の会場だ。
チラシの地図を頼りに到着。
電気屋の位置が違うような気がしないこともないが・・・。
 
『空瓶家パーティ』は双六式のゲーム。カラビンというコインを取り合う。
本日のゲストは笑福亭笑助さんと旭堂南青さん。
 
最初は由瓶さんから。
サイコロの目は2、「学生時代」のマスへ。
小学生の頃の想い出を話す。
 
お次は瓶成さん、サイコロの目は3。
「弟子入り前」のコマに止まる。
大学をやめて、友人の家に居候していた時のエピソード。
 
南青さんは2の目、「学生時代」のマス。
 
笑助さんも2、「学生時代」に。
 
由瓶さんの二巡目は2。「修業中」のお話を披露。
 
瓶成さんは5の目が出て、「腹が立った話」に。
ケーブルテレビの取材中のお話。
 
南青さんは1。「弟子入り前」のマス。
船で沖縄旅行したときのお話。
 
笑助さんは3。「デビュー当時」のお話。
 
由瓶さんは6。「びっくりした話」。
學光さんの関係で中国へ行っている間に、交換したばかりの新しい自動車タイヤを盗まれた話。
 
瓶成さんは3。「家族」のマスに。前に聞いたことのあったエピソードであった。
 
南青さんは2。「デビュー当時」のマス。
師匠と一緒に、豪華な船旅でのお仕事の話。
 
笑助さんは1、「我が師匠」のマス。
 
由瓶さんは4。「怖い話」に。どろどろとして本当に怖い。
 
瓶成さんが2の目を出し、ゲームのマスにとまりゲームのコーナー。
「プチプチゲーム」、内容はエアキャップの袋状のシートを順番にひねりつぶし、音が鳴らなかった人が負けというルール。
数順し、由瓶さんが負けた。
 
南青さんが2の目を出し、続けてゲーム。
「フォーフィッティング」。
一人ずつテーマを出し、四人が同じ答えを提示するようにするゲーム。
一人だけ違う答えの場合、その人の負け。
一巡するも負けは出ず。
 
笑助さんは3。この回もゲーム。
 
由瓶さんは1。「奇跡」のマス。
 
瓶成さんは3。「芸人列伝」。
 
南青さんは6。ゲームのマスだが、通過済みのためもう一度サイコロを振る。
4の目で「女性」のマスに。
 
笑助さんは1。「びっくりした話」。
 
由瓶さんは1。「芸人列伝」。
 
瓶成さんが4、「ちょっといい話」へ。
高校時代のエピソードを披露、開場の拍手を得てゴール。
7回目にして、瓶成さんの初勝利となった。
 
この秋に建物が改装されるので、今後、『空瓶家パーティ!』が大阪造形センターで開催されるかは未定とのこと。