『まるまる出丸の会』

『まるまる出丸の会』

 
『第105回 まるまる出丸の会』に行く。
 
東梅田教会へ向かう前に、繁昌亭に寄ってみた。
チケットを購入。
新たに設置されたという、扇風機状のミスト噴霧器を見るというのも繁昌亭に寄った理由。
行ったときには置いてなかった。
稼働するのは、昼頃だけなのかな?
 
繁昌亭近くの喫茶店にて、吉坊さんとたまさんをお見かけする。
来月一日の『たまvs吉坊 2人会』の打ち合わせだろうか。
 
喬介さんは「道具屋」。
主人公のボケボケ度がかなりのもの。
 
出丸さんの一席目は「蛇含草」。
大食らいの噺。
まくらでのお話。
繁昌亭のバブルも収束の方向にあるようだとの事。
人気のある会は相変わらずだが、客入りの少なめの会も増えてきたそう。
繁昌亭そのものを目当てに来られるお客さんの分が減っているようであるそうな。
どんな会でも客が入る、という事態は無くなってきているようだ。
 
鶴志さんは「試し酒」。
続いて大酒を飲む噺。
 
出丸さんの二席目は「質屋蔵」。
舞台に上がった出丸さん、この会恒例の客席の写真を撮影。
 

  • 笑福亭喬介      「道具屋」
  • 桂出丸         「蛇含草」
  • 笑福亭鶴志      「試し酒」
  • 桂出丸         「質屋蔵」