『お笑いまん我道場 〜大阪編〜』
『第20回 お笑いまん我道場 〜大阪編〜』に行く。
盛況。
パイプ椅子を追加するほど。
最初は二乗さん。
演目は「ろくろ首」。
余分な紙縒りの件が楽しい。
まん我さんの一席目。
『まん我道場』が20回目、開催日が2月の2日なので、2に因んで二乗さんに出演を依頼したとおっしゃった。
演目は「饅頭こわい」。
キツネが怖い男の話や、親父さんの怖い体験談のある長めの噺。
文我さんは「住吉駕籠」。
まん我さんと文我さん、文我さんと枝雀さんとの子弟関係のエピソードをまくらに。
まん我さんの二席目は「子ほめ」。
ここで、一番最初に教わったお噺をもってこられた。
噺の後で、まん我さんのトーク。
入門してからの、物故者に関するもの。
何人かの噺家さんを中心に思い出話などを。
- 桂二乗 「ろくろ首」
- 桂まん我 「饅頭こわい」
- 桂文我 「住吉駕籠」
- 桂まん我 「子ほめ」