『笑福亭たまの脱構築落語会』

動楽亭

 
『第2回 笑福亭たまの脱構築落語会』に行く。
 
お手伝いに、笑子さんが来られていた。
 
最初は呂竹さん。
演目は「時うどん」。
まくらにて、お囃子方がいない会にて出囃子をCDで流したときのエピソードを話す。
 
たまさんの一席目は「近日息子」。
父親に先繰気転を言われた作次郎、いきなり棺桶を担いでくる。
先の失敗談を含め、作次郎の部分を少なめに、その○○の味付けを濃いめに。
 
梅團治さんは「鬼の面」。
東京での落語の出番の前に、鉄道の撮影をした話をまくらに。
青春18きっぷを活用されてのことだそう。
 
たまさんの二席目は「口入屋」。
「番頭でおます」はこごろうさん系か?
 

  • 笑福亭呂竹       「時うどん」
  • 笑福亭たま       「近日息子」
  • 桂梅團治        「鬼の面」
  • 笑福亭たま       「口入屋」