2004-12-09 ■ 落語会 『第53回 出没!ラクゴリラ』に行く。 つく枝さんの「玉手箱」は新作だったのだが、こういうのは好きでない。 新作だからと言うのではなく、内容が・・・。 御伽噺の登場人物が一堂に会する、というのはありがちな設定に思える。 だからこそ捻りが重要なのだが、それが感じられないから。 桂まん我 「寄合酒」 笑福亭生喬 「掛取り」 桂こごろう 「質屋藏」 桂つく枝 「玉手箱」(本田久作・作) 林家花丸 「三十石」