ヒストリー・オブ・バイオレンス -愛と暴力の対立-』を観る。
 
クローネンバーグ監督といえば、ホラー畑のイメージが強い。
今作はホラーではない。
でもバイオレンス描写のテイストはクローネンバーグだ。
 
蠍が刺すのはその性故である。
そんな言葉を思い出した。