2006-04-18 ■ 映画 『ヒストリー・オブ・バイオレンス -愛と暴力の対立-』を観る。 クローネンバーグ監督といえば、ホラー畑のイメージが強い。 今作はホラーではない。 でもバイオレンス描写のテイストはクローネンバーグだ。 蠍が刺すのはその性故である。 そんな言葉を思い出した。