2006-05-01 ■ 映画 『ブロークン・フラワーズ』を観る。 観客に考える余地を大いに与えた作品。 観た人それぞれによって違った解釈があるのだろうか。 謎が謎のまま投げかけられている。 手がかりの数々はそれぞれに怪しく意味ありげである。 ピンクの鰊といった処か。 ジャームッシュらしいオフビートな雰囲気を醸し出す映画。