『師匠の十八番(オハコ)』

 
『師匠の十八番(オハコ) 〜平成6年同期会〜』に行く。
 
平成六年入門の同期六人の会。
平成六年入門組は他に、都んぼさん、三若さん、春菜さんがいる。
盛況であった。
神社の方まで、開場待ちの列が続いた。
 
かい枝さんが文枝師匠の十八番として選ばれた噺は「刻うどん」。
三金さんが三枝さんの十八番として選ばれた噺は「宿題」。
吉弥さんが吉朝さんの十八番として選ばれた噺は「七段目」。
福矢さんが福団治さんの十八番として選ばれた噺は「くっしゃみ講釈」。
文鹿さんが文福さんの十八番として選ばれた噺は「タヌキハブラシ」。
染弥さんが染丸さんの十八番として選ばれた噺は「愛宕山」であった。
 
文鹿さんは噺の前に相撲甚句を披露。
今会の出演者を織り込んだものであった。