セキュリティ・ソフトを変えてみた。
これまではノートン・インターネット・セキュリティを使っていた。
鬱陶しく感じて、乗り換えることにした。
 
あと一ヶ月で、運用期間が終了するということで、PCを起動すると更新案内の画面が現れる。
すぐには更新するつもりがないのでキャンセルする。
これはこれで良いのだが、その後がいけない。
 
ウィルス定義の更新のためのアップロードをしようとすると、ここでも更新案内のメッセージが表示される。
これはどちらかでいいのではないか。
起動時に通知をしたなら、アップロード時には差し控える。
なんらかの理由で起動時の告知の機会がなければ、アップロードの際に呼び掛ける。
二度手間を回避するぐらいなんでもないことだろうに。
 
更に煩わしい現象が起きた。
その、ウィルス定義のアップロードの段に、更新案内が繰り返された。
更新案内が表示される→スキップする→再び更新案内が表示される。
これを五回繰り返さねば、実際にダウンロードが始まらない。
これは、私のPCのみの現象で、何かのアプリケーションとバッティングしたのかもしれないが、これには閉口した。
本来必要な、ウィルス定義のアップロードが億劫になるとは、本末転倒である。
 
なので、ソフトを変えてみることにした。
これは、サブで使っているPCでの事。
メインのPCは、あと三ヶ月ほどでノートン・インターネット・セキュリティの使用期間が切れるので、それを機にまた別のセキュリティ・ソフトを試してみるつもりだ。