『お笑いまん我道場 〜大阪編〜』

湯飲み

 
『第12回 お笑いまん我道場 〜大阪編〜』に行く。
 
本日、『まん我道場』のお手伝いに来られていた南青さん。
受付も南青さんが担当。
開場前出入りする南青さん、しきりに口を動かしている。
熱心にネタをくっておられる様子。
 
南陽さんは水戸黄門もの。
講談の前に、オーディションを受けたお話し。
どんなオーディションか聞いてなかったので、不向きな服装でダンスをするハメになったとのこと。
 
まん我さんの一席目は「平林」。
声の調子が良くないというまん我さん。
お医者さんには大したことはないと言われるも、本調子でないことを気にされている。
咽を湿すために傍らに湯飲みを用意しての高座。
短めの噺での一席目。
 
染左さんは「応挙の幽霊」。
開場前にお見かけした染左さんの私服。
Tシャツのプリントが応挙の幽霊の柄であった。
まん我さんからの依頼は珍しい噺ということで、「応挙の幽霊」を。
気合いの入っているのが感じられる姿勢。
 
まん我さんの二席目は「ちりとてちん」。
ネタおろし。
南光・こごろう系の展開。
こごろうさんにつけてもらったのだろうか。