『さん三の会』

さん三の会

 
『第一回さん三の会 〜3+3合同説明会』に行く。
 
二部構成の会。
一部が落語、二部はトーク
 
さん都さんと三幸さんがスーツ姿で登場。
会の趣旨を説明。
 
さん都さんは「池田の猪買い」。
汗をかきつつも冬場の噺を熱演。
 
三幸さんは新作落語
途中、登場人物の口調が変わってしまい、一瞬、状況が飲み込めなかった。
残念。
 
雀太さんは「宿替え」。
仕草が良い。
 
最後は三人さんによるトーク
それぞれによる、一門の紹介や自らの半生の上がり下がりの様子をホワイトボードにて解説したり。
一門紹介に出てきた、「桂雀五郎」が色々と印象に残った。
会場のお客さんも参加して、Yes・Noテスト。
入門するなら、どの一門が向いているかを調べるものだそうな。
(テストの内容は下に)
その結果は、
Aは上方落語協会職員。
Bは林家一門。
Cは笑福亭一門。
Dが三枝一門。
Eはざこば一門、であるそうな。
ちなみに、事前にテストを受けたサンプル数は七名。
 

  • さん都 三幸      ご挨拶
  • 桂さん都       「池田の猪買い」
  • 桂三幸        「地球に優しい父親の噺」
  • 桂雀太        「宿替え」
  • 合同説明会     一門紹介 一門適正検査 一問一答