『ブレイブ ワン』

上方亭

 
ブレイブ ワン』を観る。
 
ニール・ジョーダン監督作品。
 
手術場面と対比されるベッドシーン。
不安感を煽るカメラワーク、聳動を与える音響、主人公の内面を伝える描写。
変化していく彼女のファッション。
ニール・ジョーダンの良さを感じる。
 
ある意味『タクシードライバー』へのアンサー作品のように思える。