『ひろば・そうばの提法寺寄席』
『第1回 ひろば・そうばの提法寺寄席』に行く。
先に繁昌亭に寄ってチケットを購入。
今週の昼席は、吉弥さんがトリを務める。
第二回繁昌亭奨励賞受賞記念だ。
昼席も行ってみたいが・・・。
中崎町のコモンカフェあたり経由で、提法寺さんへ向かう。
お客さんは16人(会が始まってから数名入場)。
その内、チラシで来たご近所の方は三名。
始めに、ひろばさんとそうばさんのトーク。
この会の始まった経緯などを話された。
吉弥さんとかい枝さんが尼崎の浄光寺さんで開催されている落語会がある。
それに習ってのことだそう。
ワリをとらずプールし、三味線さんや、ゲストを呼ぶ用途に使うそう。
お二人で、このあたりの家々に、チラシをポスティングされたとのこと。
枚数にして、700枚ほど。
お囃子はラジカセにてまかなう。
そうばさんの一席目は「鉄砲勇助」。
猪退治の辺りまで。
ご自分が体験した、嘘のような本当の話をまくらで。
ひろばさんの一席目は「みかん屋」。
高野の聞き間違いの場面は無し。
そうばさんの二席目は「天災」。
ざこばさんについていた頃の、カニを思いっきり食べた話、ざこばさんの寝言の話などをまくらに。
ひろばさんの二席目は「禁酒関所」。
なんとなく、ぎくしゃくした感じ。
この会は年四回開催の予定。次回は12月にあるそう。