『べにこご 〜こごろうと紅雀の落語会〜』
『べにこご 〜こごろうと紅雀の落語会〜』に行く。
久しぶりに『べにこご』へ。
会場が替わっての二回目。
開演前、お菓子が回ってきた。
有志の方が提供された物だ。
この会では恒例の事。
ありがたく頂戴する。
まずは紅雀さん。
時事ネタのまくら。
演目は「道具屋」。
主人公の男が古道具屋の露店を開き、失敗を重ねるのは同じなのだが、最初ののこぎりのお客さんでしくじった後、隣の出店の男のアドバイスを間違った形で実行していくという演出。
こごろうさんは「壺算」。
瀬戸物屋の番頭さん、おだてられたりしかられたりで翻弄される様子がおかしい。
仲入り。
会場のホワイトボードには、本日のトークのお題が書かれてあった。
お客さんがアンケート用紙に書き込み、仲入りの間に舞台に用紙を提出。
仲入りが終わってお二人が舞台へ。
紅雀さんは赤、こごろうさんは白のツナギ。
あらかじめ提示された話題は、「あなたが中崎町でCafeを経営!!どんなカフェ?」「最近"よっしゃー"と思ったコト」「聞かなきゃ良かったあのコトバ」の三つ。