『たま・南湖 二人会 〜三遊亭円朝に挑む!!〜』
『たま・南湖 二人会 〜三遊亭円朝に挑む!!〜 三日目』に行く。
三日目へ。
まずは呂竹さん。
演目は「初天神」。
御手洗団子のあたりまで。
まくらでは、芸能界をめざす年配の方と出会ったときのお話を。
居酒屋で、たまさんや南湖さんらと話して、面白かった話題を落語のまくらでするようにと言われたそう。
南湖さんの出番。
「藪井玄意」の三回目。
前二回の大体の筋立てを簡単に纏め、三回目分を読む。
たまさんは「代書屋」。
以前に聞いたときよりまた工夫が加えられている。
仲入りの後、南湖さん。
今回も、世間を賑わす例の人の曲を出囃子に。
「鶴殺疾刃庖丁」の三回目。
大団円。
たまさんの二席目。
現代の会社を舞台にした復習劇。
「真景累ヶ淵」の、名主さんのあたりを下敷きにした物か。
最後に、たまさんと南湖さんで軽くトーク。
