『桂吉弥独演会』

 
桂吉弥独演会』に行く。
 
心斎橋へ。
 
大丸心斎橋劇場へ行く前に、コンビニに立ち寄る。
ネットで購入した、『柳家三三桂吉弥 ふたり会』のチケットを発券するため。
機械を操作していると、レジ前のお客さんにふと目がとまった。
さん都さんであった。
 
14階の大丸心斎橋劇場に向かう。
 
劇場のお客さんは、女性が多いように思う。
昨日の米二さんの会で、米二さんが仰っていた「『桂米二不定期落語会』の開演前に並んでいたのはオッサンばかり」とはえらい違い。かも。
 
最初はさん都さん。
演目は「つる」。
汗をかきかきの熱演(?)
 
吉弥さんの一席目は「おごろもち盗人」。
客席から「まってました」の声がかかる。
 
ひろばさんは「竹の水仙」。
最近聴く機会の多いネタ。
 
吉弥さんの二席目は「親子酒」。
酔っぱらった親っさんの歌は「海老は幼少にして…」であった。
 
仲入りを挟んで三席目。
演目は「どうらんの幸助」。
 

  • 桂さん都         「つる」
  • 桂吉弥          「おごろもち盗人」
  • 桂ひろば         「竹の水仙
  • 桂吉弥          「親子酒」
  • 桂吉弥          「どうらんの幸助」