『好職五人男』
『好職五人男』に行く。
繁昌亭へ。
盛況。
お客さんは女性が多い。
補助椅子も出された。
最初は三四郎さん。
演目は「時うどん」。
後半の展開が楽しい。
春蝶さんは「ご先祖様」。
横山たかしさんから「生きぃ〜よぉ〜」のギャグをやると言われて、この噺に組み込んだと春蝶さん。
染二さんは「宿替え」。
旦那の明るいボケっぷりが可笑しい。
仲入りの後、銀瓶さん。
演目は「ちはやふる」。
銀瓶さんのお子さんに、出鱈目を教えたことのあるお話をまくらで。
米團治さんの出番。
客席がまとまって空いていた
お客さんから、銀瓶さんの高座が終わった途端帰ったと聞いて、楽屋の方に声をかける米團治さん。
銀瓶さんが出てきたが、銀瓶さんも困惑して居られた。