『お半長右衛門二百五十回忌』

『お半長右衛門二百五十回忌』

 
京都は新京極にある誓願寺へ。
 
落語では「どうらんの幸助」でお馴染みの、お半長右衛門の二百五十回忌の法要が営まれる。
柳馬場押小路虎石町の西側にあるかまぼこ屋の茨木屋さんが、誓願寺さんと共催。
桂都丸さんによる「どうらんの幸助」の実演も奉納される。
 
最初に、お寺さんより本日の趣旨を説明。
法要は三十分ほど。
続いて日本舞踊「お半」が奉納された。
少し時間があるので、お寺さんのお話。
都丸さんの「どうらんの幸助」は三時少し前から始まった。
まくらでは、変わった趣味趣向を持った人のお話。
噺の中に、"柳馬場押小路虎石町の西側"の件で茨木屋の名前も織り込む。
 

  • 二百五十回忌法要
  • 花柳富寿佐    奉納日本舞踊「お半」
  • 桂都丸       奉納落語「どうらんの幸助」