『ザ・ウォーカー』

『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW

 
ザ・ウォーカー』を観る。
 
戦争によって破壊された世界を、一冊の"本"を携えアメリカ大陸を西へ目指し歩く男が主人公。
予告編を見た段階で、"本"が何であるかは見当がつく。
が、それだけでないのがミソ。
 
途中のとあるシーンで受けた印象が、後々当たっていたことに気づく。
 
思い起こせば、あの場面もあのシーンもあの台詞も伏線であったのか。